海外モバイル情報

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Tips1:ダイヤルアップネットワークの便利設定

よく滞在する地域のダイヤルアップネットワーク設定は右図のように残しておきましょう。その都度設定していては時間の無駄遣いです。接続作業の時、複数設定されたダイヤルプロパティから電話回線の設定を選び使用すれば使い勝手も万全です。

設定方法:(XPの場合)
スタートボタンから「接続」を選び、新しい接続ウィザードで設定します。

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Tips2:ダイヤルプロパティの複数設定

ダイヤルアップネットワークの設定とは別に、ダイヤルプロパティの設定があります。これを有効に使うと、出先での接続にとても便利です。この設定は、今現在居る場所はどこなのか(パソコンが自動でダイヤリングする時に、市外局番からダイヤルするか、国番号からダイヤルするかなどを判断する材料になります。)、回線種別はトーンなのかパルスなのか、0発信をするかなど、パソコンがダイヤルする時の設定を行うものです。更にこの設定は登録でき、いつも宿泊するホテルの設定(例えば東京・トーン回線・0発信)などを複数保存することができます。良く使う設定を幾つか登録しておくと、ダイヤルアップネットワークを立ち上げた時点で、事前に登録したダイヤルプロパティを選ぶことができますのでとても便利です。

設定方法:(XPの場合)
コントロールパネルから「電話とモデムのオプション」を選び、「ダイヤル情報」タブから「新規」ボタンを押すと設定できます。

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Tips3:電源コンセントにスイッチがある?

海外では、電源コンセントの横にスイッチがある場合があります。この場合スイッチを入れないと電流が流れない構造になっていますので注意が必要です。また、海外の場合、部屋にあるコンセントが全て使えるとは限りません。動作しない場合は、他のコンセントを試してみるか、ホテルに直接確認することをお奨めします。
(室内の清掃時のみ使用可能になっている電源コンセントもあります。)

設定方法:(XPの場合)
コントロールパネルから「電話とモデムのオプション」を選び、「ダイヤル情報」タブから「新規」ボタンを押すと設定できます。

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Tips4:電源端子が3カ所もあるのですが?

海外の電源コンセントには、電源2端子とアース1端子で3つの端子がついているものが多くあります。アース端子がコンセントのシャッターを開ける役割を果たしているものもあります。

日本で流通している機器の場合、アースを必要とせずそのまま電源端子に接続すれば問題無く使用できます。電源変換プラグのマニュアルを良くご覧になってご使用いただけば心配は要りません。

右写真:(参考)エレプラグBFタイプ

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Tips5:電源ノイズって思ったより怖い!

海外に出ると日本国内では考えにくい事が起きます。たとえば電源関係では、停電が頻繁に起きたり、瞬断と言ってほんの短い時間電源供給が止まったり、あるいは電源電圧が大きく振れる(例えば220V定格のところ、200V位~240V位の間で電圧供給がゆれる)など、様々です。しかし、これらは使用機器を破壊してしまうほどの影響はほとんど無く、バッテリーを搭載している機器ならそう神経質になることは無いはずです。

ただ、海外では日本国内に比べて電源ノイズが多いケースがよくあります。一般の機器(シェーバーやドライヤーなど)ではほとんど問題無い範囲ですが、パソコンなどではこのノイズが思わぬ悪さをして、誤動作を誘発することがあります。

良くあるケースとしては、ノイズが原因でインターネットなどの通信ができなくなる場合があります。この場合、モデムの通信速度を遅くすることで、繋がりやすくなる可能性が高いので、PC側でモデムの速度を落として設定しなおしてください。

また、非常に消極的な方法ではありますが、通信を行うときだけAC電源を抜いてノートパソコンのバッテリーで駆動させる方法が一番効果的です。電源ノイズが原因で通信不能が起きていると思われる時お試しください。

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Tips6:4線式電話回線って何?

一般の方にはあまりなじみのないことだと思いますが、一般の電話回線、つまりアナログ公衆回線と呼ばれる回線は2本のラインを使って通話をします。家庭で使われている回線や公衆電話はほとんどがこれで、一般的には2線式電話と呼ばれています。

一方、会社などでは複数本の回線が引き込まれ(代表番号などで見た目電話番号は一つに見えますが、実際には複数本の電話回線が引き込まれています。)、いくつもの電話機で内線通話をはじめ様々なことができるテレホンシステムが作られています。これらの制御のために卓内交換機(PBX)が置かれ、様々な制御を加えています。この場合、2本のラインだけでは複雑な制御ができず、4本(まれに6本)のラインを使った制御を行うことから、4線式電話と呼ばれています。(最近ではデジタル信号を使い、2線で全てを行うシステムもあります。)残念ながらこの仕様は各メーカーが独自に決めておりほとんど共通性がありません。当然、この回線はアナログ公衆回線とは別物ですから、モデムへの接続を直接することはできないわけです。

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Tips7:直接接続と間接接続のメリット・デメリット

接続方法の分類 一般呼称
<Road Warrior製品>
通信方法 通信安定度 条件
直接接続 モジュラー変換アダプタ
<テレコネクター>など
電話回線に直接信号を流す。 モジュラージャック・プラグがあること
間接接続 音響カプラ-
<テレカプラーII+>
受話器を介して実際の音を送受信する。 低(外部音響ノイズに影響有り) テレカプラーと合体させられる形状の電話機さえあればほとんどOK

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Tips8:テレカプラー接続ノウハウ(ハード編)

テレカプラーは外部ノイズや振動を嫌います。そのノイズや振動が通信音に混じってしまい、それが通信品質の劣化(通信速度低下や通信エラーなど)につながります。そこで、

  1. ホテル等の静寂な環境では、卓上にテレカプラ-を下にして(ゴム足を下にして)置きます。
  2. 使用場所が高速道路などの近くにあり振動が多い場合は、ベットの上に置きます。布団をかぶせるとより条件は良くなります。あるいは、コードを固定して空中にぶら下げる方法も効果があります。

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Tips9:4線式電話回線って何?

ホテルでの接続の際、設定は全て間違い無いはずなのにいつもエラーが出る。そんな経験はありませんか。これは、コンピューターがダイヤルする際、電話回線のトーン信号(プー音)を確認しないとダイヤルしない設定(初期値)になっているからです。特にホテル電話などでは0発信をしないとトーン信号が聞こえない場合が通常です。この場合は下記の設定で問題が解決するはずです。

XPの場合:(右図)
「コントロールパネル」から「電話とモデムのオプション」を選び、対象モデムのプロパティを選んだ後、「モデム」タブを開いてから「発信音を待ってからダイヤルする」のチェックをはずします。

98の場合:(参考)
[マイコンピュータ]→[ダイヤルアップネットワーク]→[対象のダイヤルアップネットワークのプロパティ](対象のダイヤルアップネットワークにマウスを合わせ、右クリックでプロパティを選ぶ)→接続方法の[設定]→[接続のタブ]→接続オプションの「トーンを待ってからダイヤルする」のチェックを外す。

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